新型iphone 14が発売されたニュースが盛り上がりましたが、常にApple製品は熱いですね!
スマートフォンは今や誰しもが持っているアイテム。毎日使うものだからこそ、毎回ケーブルを指す手間などを解消したいですよね?そんなあなたにおすすめなのが、携帯を上に置くだけで給電ができるQi規格対応のワイヤレス充電器です。今は各社から多くのモデルが販売されており、対応機種なども様々なため、選ぶのも迷ってしまうと思います。
そこで、何を選べば良いか分からないというあなたへ、選び方のポイントと、今最もおすすめのワイヤレス充電器をランキング形式で紹介したいと思います!
Qi規格とは?
Qi(チー)はケーブルを接続することなくスマートフォンなどを充電できる規格です。共通規格の便利なところは、メーカーを問わず使えること。Qiに対応していれば、iPhoneでもGalaxyでも充電できます。尚、充電を行うためには充電器とスマートフォン、双方のQi規格への対応が必要です。iPhoneではiPhone 8以降が対応機種となっています。
ワイヤレス充電器の選び方
①種類・形状で選ぶ
パット置き型
【特徴】 ・1番主流な形状。下敷きのように置くタイプ ・他の形状より比較的安価な傾向 ・平なため、インテリアの邪魔になりにくい ・基本は1つの端末の充電に対応だが、 2台同時に充電できるモデルも登場 ・充電しながらの操作には不向き
スタンド型
【特徴】 ・スマートフォンを立てかけて充電する タイプ ・充電しながら操作することが可能 ・他の形状より比較的割高な傾向 ・複数の端末を充電することが可能 ・特にAppleユーザーを複数持っている人に おすすめ◎ 筆者はAppleユーザーのため、こちらのタイプを持っています! 文字通りスタンドなので、iPhoneを立てかけて充電することができるタイプです。
②発熱の対応を確認する
Qiは国際基準の規格ではありますが、ワイヤレス充電器を使って充電した場合、多くの場合発熱します。そのため、温度調節機能などの熱対策を施している充電器を選ぶようにしましょう!
③高速充電するためにワット数を考慮する
iPhoneのワイヤレス充電においては、最大で7.5W出力で急速充電が可能です。 iPhoneのワイヤレス充電スピードを速くするには、なるべく出力が大きい製品やiPhoneの急速充電に対応しているとメーカーが公称している製品を選ぶと良いでしょう。 筆者が使用していて感じるのは、iPhoneを購入した時についてくるコードと比べると、ワイヤレス充電器の充電スピードは若干遅いと感じます。 また、動画アプリなどを視聴しながら充電した際、コードは充電が徐々にたまっていきますが、ワイヤレスの場合は維持もしくは若干上がる程度です。 そのため、出来るだけ出力が大きいものを選んだ方が良いといえます。
④充電範囲・コイル面積で選ぶ
ワイヤレス充電器に採用されている多くのものは「電磁誘導方式」です。 「電磁誘導方式」は、給電側のコイルに電流を流すと磁束が生じ、受電側のコイルへ電流が流れるというものです。給電側がワイヤレス充電器で、受電側が携帯というイメージです。 前述した通り、ワイヤレス充電器の電力伝送は「電磁誘導方式」なので、給電側のコイルと受電側のコイル位置がズレるとワイヤレス充電ができないことがあります。 置いて充電していたと思っていても、実は充電されておらずということもしばしば・・・・ ワイヤレス充電器に搭載されているコイルが大きな面積をカバーしていればワイヤレス充電ができる範囲が広いということになります。 そのため、出来るだけコイルが大きいものを選んだ方が良いといえます。
⑤利用場所や利用シーンで選ぶ
●自宅や職場などのテーブル
自宅のリビングや寝室、職場のデスクなど平らな場所に設置する際にまずどれぐらいの大きさがおけるかです。
ワイヤレス充電器は丸いものから縦長のものなど、大きさがいくつか存在します。
特に職場のデスクや寝室などは置けるスペースに限りがあるため、専有面積をまず確認しましょう。
専有面積を確認したら、ご自身の環境に合わせて置けるスペースに見合ったサイズのワイヤレス充電器を選ぶことがポイントです。
また、デスクやテーブルなど、滑りやすい素材によっては少しの振動でずれてしまう場合もあります。
前述したとおり、ズレてしまうと充電ができないため、ワイヤレス充電器の底部にゴムなどで滑り止め加工がされているタイプを選ぶのが良いでしょう。
更にiPnoneのカバーなど滑りにくい素材を使用するのもズレ防止になります。
(カバーはワイヤレス充電ができるタイプを選びましょう。)
特に職場で使用する場合や、家事などをしながら充電したい場合には、パッド型ではなく、
スタンド型を選択するのが良いです。
パット型の場合、画面が横になっているため、通知や何か見たい時には覗き込む形になりますが、
スタンド型の場合は、縦もしくは横向きににしながら充電するため、デスクの仕事中や家事をしながら、携帯画面を確認することができます。
充電をしながら何か作業をしたい場合は、スタンド型を選ぶようにしましょう。
●外出先
自宅や職場以外の場所でワイヤレス充電したい場合は、ワイヤレスモバイルバッテリーを選択しましょう。
充電ケーブルが不要のため、荷物がかさばることがなくなります。しかし通常のモバイルバッテリーに比べて、ワイヤレス充電するためコイルを内蔵している分、バッテリー容量の割にサイズが大きいものが多いです。
また、カバンなどの中に入れておくとズレて充電できないということがあるため、
マグネット式を選ぶのが良いでしょう。
ただ、外出しながらの充電は振動が大きいため、筆者としては外出先ではコード式の充電をおすすめします。
●車の中
車の中でも携帯をワイヤレス充電したいドライバーの方には、マウント型のワイヤレス充電器がおすすめです。
運転中は振動が発生するので、携帯をしっかりと固定できるマウント型が有効です。
最近ではカーナビではなく、Googleマップでナビを使用する方も増えていると思います。
コード式では携帯を固定できずにマップを見ることが困難なため、特にGoogleマップでナビを使用する方にはこちらがおすすめです。
更に縦と横向きを使い分けられるモデルであれば、横向きで広く画面を見ることが可能です。
ダッシュボードやエアコンの送風口など、社内環境に合わせて設置する場所を考慮した上で、
対応するワイヤレス充電器を選ぶと良いでしょう。
スタンド型ワイヤレス充電器のおすすめ2選
第1位
デザイン性が高く、Appleデバイスの複数同時充電が可能!
筆者も所有しているおすすめ。
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第2位
シンプルなスタンド型充電器!
縦・横2通りのおき方で充電可能。充電しながらのリモート会議参加や動画視聴に最適。
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パッド型ワイヤレス充電器のおすすめ1選
超スリムで持ち運び楽な充電器!
6.6mmの超薄型フラットパッドで置きやすく、持ち歩きも手軽。
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